減量したことによるデメリットベスト3

昨年後半、3か月ほどの減量期を過ごし、体重4kg強、体脂肪率は2％強落としました。
それはそれで狙い通りですし結構なことなのですが、月並みな話として減量によるデメリットも結構あるモノでして。
今回はそんな減量によるデメリットをランキングで。
というかまぁ「減量期あるある」みたいなもんでしょうか。

第３位

当たり負けする。

まぁスポーツとかをやっていないなら日常で不便に直結することは少ないが、やはり軽いというのは不利に働くことも多い。
格闘技が階級別に分かれていたり、相撲取りが体を大きくすることに血道をあげることを思えば理解できるだろう。

第２位

自重トレの負荷が軽くなる。

体重が軽くなるので当然である。
朝の日課が自重系なので、個人的に無視できない。
重りを背負うなりなんなりいくらでも対処できるワケだが、朝の日課はウェイトを積んでいく方向性ではないので。
まぁ、今後増量期に入った時には徐々に負荷は増えるだろうが。

第１位

服のサイズが合わなくなる。

地味ながら一番実害があるのがこれであった。
特にウェストが細くなった影響で、ベルトが要らなかったものにベルトを使い、ベルトで締めると腰回りで生地が余る。ウェストに合わせてズボンを買おうとすると太ももがキツい。

しかも先々思い立って増量期に入れば、またそれでサイズが合わないターンが発生する事になる。まぁ減量期は必要だったと思うし、いずれ増量期に入るつもりで納得はしているが、目下のところこれが一番のデメリットだろう。

まぁ飽くまで私にとっての内容なので、人によって内容も順位も違うことでしょうが、こういった事にもうまく折り合いを付けていかないといけないんでしょうね。