禁酒出来るかな
朝の「日課」なんですが、本日はお休みしました。
TFCC損傷の時に整体の先生から「体がガチガチだ」みたいなことを言われて、自覚なく疲労が蓄積されている状況や休息を取ることの大切さを感じまして。
土日のどちらかと週の半ばに一日ずつオフの日を設定しております。
なんていう事情とはいっさい関係がなくて、今日に関しては単に朝ダルかったからです。
要するにサボりました。
でなんでダルかったかというと前日の酒のせいだなと。
ここのところぶったるんどるので、良い機会だから禁酒に取り組んでみようというわけだ。
飲酒のメリット、初心者版
飲酒によるメリット・デメリットを正しく認識してみようではないか。
まずはメリットから。
この場合、もちろん適量の飲酒という前提になります。
この「適量」については個人差もあるので一概には言えないところもあるでしょうが、成人男性であれば純アルコールで一日あたり20g(日本酒なら一合)程度とのこと。
思ったよりも少ない。
死亡率が下がる
毎日適量のお酒を飲む人はそうでない人と比べて心筋梗塞などによる死亡リスクが低いそうです。
ストレス解消になる
セロトニンという脳内物質も出る様子。
これは恐怖や不安を抑える効果があるのだとか。
飲酒のデメリット、初心者版
続いてデメリット。
この場合必ずしも適量の飲酒に限りません。
食欲が増進する
適量の飲酒により胃の働きが刺激され食欲が増すそう。
これをメリットの方に挙げているケースが見られるのだが、意図的な増量期でもなければデメリットじゃないのかと思ってこちらにしました。
脳が萎縮する
少量の飲酒であっても脳が萎縮し、また飲酒を止めても影響が残るという説があります。
それによれば適量もへったくれもないということに。
眠りが浅くなる
眠りに入るのは早くても、睡眠中にアルコールを分解するために眠りが浅くなり、疲れも取れなくなります。
依存性・中毒性がある
アルコールに依存性があるようで、自分で制御できているうちはいいですが、これが制御できなくなった状態がアルコール依存症というわけです。
もうそうなると本人の意思ではなかなか改善が難しいでしょう。
その他
言うまでも無く深酒すれば二日酔いなど翌日にも尾を引きますし、記憶を無くしたり色々とやらかしたりということもあるでしょう。
それにより周囲の信頼を失うかも知れません。
そういった色々なことに留意して適度に楽しむ分には良いでしょう。
最近の飲酒
ちょっと飲み過ぎている気がする。
いや、この言い方は逃げだな。
飲み過ぎている。
アラフォーに差し掛かり、健康にも気を付けた方が良いだろうに、このところむしろ飲酒量が増えている。
同じ量で酔えなくなるからだんだんそうなるのだが、別にアルコールの分解能力はあがっているわけもない。
よろしくない。
一度酒を断ち、色々なことを見直すべきだろう。
そのようなわけで本日から。
禁酒出来るかな。