知らないことをやってみるブログ

世の中には、知らないことが多すぎる。アラフォー妻子持ちがなんでもやってみようというブログ。

食事制限、レベル3

「だから何でレベル2じゃないんだよ!」
と言われそうですが。
これについては話は簡単でありまして、私からお伝えする食事制限はレベル3まででおしまいです。
が、レベル3の内容は正直普通の人に受け入れられるか自信がありません。(職場の後輩からは変態と言われました)
ですのでまだしも理解されそうなレベル2を最後に持ってこようと、いやまぁ順番変えたからどうだってんだという向きもありましょうが、まぁそのような事情であります。

一日の食事(平日)

ではまず、ざっくりと私の一日の食事を書いてみます。

朝食:レベル2の内容
昼食:レベル3の内容
間食:レベル1の内容+α
夕食:フリーダム(レベルゼロの内容は考慮)

「分かるかこんなもん!」ってな話ですね。
いや勿論これだとざっくり過ぎなのでこれからちゃんと書いていきますよ。
また、狭い意味では昼食をレベル3と表記しますが、厳密には一日の全体でもってレベル3です。

昼食

朝食はレベル2の内容なので次回に譲りまして昼食、今回のメインから。

バナナ、ナッツ、チーズ、ブルーベリー

以上です。
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具体的にはこう。
500円はサイズ比較のために何となく置きました。
「間食の項目と間違えてない?」って思いました?
残念、間違えてません。
これが私の昼食です。

間食

間食はレベル1を踏まえた内容になります。
要するに「血糖値を調整する」という見方ですね。
私は主にプロテインドリンクをちびちび飲んだり、GABAのチョコをつまんだりしています。
「高カカオチョコレートじゃないじゃねーか!」って?
はい、すいません。
最近仕事のストレス酷くて。

夕食

夕食はフリーダムと申し上げました。
お腹いっぱい食べますよ。
朝食を伏せてるので捉えづらいかも知れませんが、ここまでカロリー量としてはろくにとっていません。
600kcalかそこらくらいだと思います。
体組成計による計測では私の基礎代謝は1700kcal程度なので、それを下回らないために夕食で1100kcalはとることになりますね。
お米と納豆と味噌汁、おかずから始まって、お米がなくなった辺りからはお酒も飲みます。
大したことではないですが、納豆にはごまとオリーブオイルを混ぜるのが私の定番です。
フリーダムとは申しましたが、レベルゼロの内容は考慮してバランスよく食べるよう心掛けております。

一日三食(一日三食とは言っていない)

一応三食のタイミングで何かしら食べてはいるものの、朝と昼につては普通の考え方における一食からはズレたものになっていると思います。
イメージとしては
0.5食+0.5食+1食
といったところでしょうか。
職場の後輩からは変態と言われましたが、それ以外で特別不便はないです。

一日三食しっかり、という幻想

幻想、なんて言い方をすると悪し様に聞こえてしまいますね。
それが必要な生活をしているならそうすれば良いのです。
一例として、成長期の子供であれば一日三食は絶対に推奨されるべきだと言うのが私の個人的意見です。
彼ら、彼女らはこれから当たり前にどんどんデカくなるのですから、そのための材料としてしっかりした食事は不可欠です。
まぁ言うまでもなく節度ってもんは必要ですが。

自分用の食事習慣

それぞれ生活が違います。
それ以前に、違う人間です。
なのに食事習慣が一律じゃなければ駄目なんて変じゃないでしょうか。
こちとら仕事がデスクワークの、アラフォーのオッサンですから、前日夕食にしっかり食事していれば朝昼は最低限でも特に困りません。
朝昼控えめにすることで多少は内臓を休めることも出来るんじゃないでしょうか。
現状この食事で体重70kg前後、体脂肪率13%程度をキープしています。

一日の食事(休日)

間食がほぼなし、昼食がごくごく普通の食事に代わります。今日なんかは子供達と一緒にモスバーガーですよ。
昼を食べる関係上、夕食で米を食べない事が多いでしょうか。
私にとって「家族と一緒に食べる」と言うのが最高の調味料ですから、家族と過ごせる休日は自然とそうなります。

今日も満たされた幸せな食事を

平日の昼があんなことになったのは、家族と一緒の食事ではないからです。
たったそれだけのことで私にとって「餌」みたいな酷く味気ないものなのです。
だから家族と食べる、或いは仕事で遅くなり一緒に食べられなくとも同じ屋根の下で食べる夕食を大切に大切に食べるのです。
食事がただの餌なら、ただ生きるためだけのものなら、料理という文化が、技術が、こんなにも進歩し、発展しただろうか。
美味しいって素晴らしい。
食事制限、というとネガティブに聞こえるかもしれない。けど、何時までも美味しく食べるための、日々のちょっとした努力だと思えば、見方が変わりませんか。
食べましょう。
美味しく、幸せに。



まぁあれこれ言いましたが、自分の好きにすりゃいいと思います。
自分の人生なんだし。