知らないことをやってみるブログ

世の中には、知らないことが多すぎる。アラフォー妻子持ちがなんでもやってみようというブログ。

忘年会の途中でドロンするための3つの注意事項

どうも、大人迷子です。

今年も残り1ヶ月を切り、慌ただしい季節になってきましたね。
この時期気が重いのは忘年会ではなかろうか。
勿論楽しみな忘年会もあると思いますが、付き合い上仕方なくなんてシーンも多くあると思います。
今日は忘年会の途中でドロンするために準備したいことについて書いていきましょう。


その1

カバンを持たない


まず大切なことは極力身軽になることです。
普段がどうあれ、その日だけはカバンを手放すことを強くオススメします。

言うまでもなくカバンがなければドロンする際の動作が一つ減りますし、席を立つ・トイレに行くなど極めて自然な流れでドロンすることが出来ます。


その2

厚手のアンダーシャツを着る


これは要するに「コートを着ない」ということです。つまりその1の延長で、とにかく身軽になることを意識します。

繰り返しますがドロンするためには身軽になることが大切です。コートを着る、コートを持つなどの動作はドロンする際の自然さ、何気なさ、スピード感を損ないます。

コートがなくても問題ない防寒対策を行いましょう。


その3

周囲の状況を見る


飽くまで「途中で」ドロンする以上、「参加していた」という実績作りは大切です。

周囲との会話や、先輩上司にお酌をするなどしてさり気なく存在をアピールします。ここで目立ちすぎるとドロンしたこともまた目立ちやすいので過度なアピールは不要です。

また、ここでお酌をしておくことは実際にドロンする際に「他の人にお酌しに行く」ふりをするための布石でもあります。

そして場の空気、盛り上がりなどを考慮したうえ、自然なタイミングでドロンします。

補足

全体の参加人数や、会場の状況は適切に判断する必要があります。
個人的な体感として、参加人数が20人を下回るとバレずにドロンするのは難しいでしょう。
ドロンしたのが後々バレるくらいなら事前に申告した方が印象が良いと思います。

ていうか抵抗がないなら普通に参加してもいいでしょう。なにごともメリットだけを享受するのは難しいものです。
ドロンするなら発覚した際のデメリットについても理解しておきましょう。



まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。