続・パンクの修理出来るかな
どうも、大人迷子です。
先日はかあちゃんの自転車がパンクしたんですが、今度は自分の自転車がパンクしました。
普段の行いが悪いという事でしょうか。
まぁ前回は写真をあんまり撮っていなかったので今回はそれなりに写真を交えながらということで。
穴を特定、補修する
取り出したチューブに空気を入れて、水に沈めます。
このように空気が出ておりますので穴の位置が分かるというわけですな。
今回は物凄く小さい穴でした。
穴の周辺をやすりがけしてゴム用接着剤を付けたら補修用パッチを張ってよく馴染ませます。
穴の原因の特定、除去
今回初めての工程。
前回はタイヤに衝撃が加わったのが原因で、まぁバーストしたみたいなものだったんですが、今回はそうではなさそう。
チューブも特に劣化していないので、何かが刺さったことによる穴だと思われます。
じゃあ何が刺さったのか、今も刺さっているのか確認して、必要なら除去します。
これはタイヤの内側を撫でるようにして引っかかるところを確認していく感じですね。
ケガ防止のためには軍手を着用した方が良いかも。
今回はコイツが原因だったよう。
外側から見るとこう。
ペンチで引っこ抜きます。
…なんだコレ? ホチキスの芯をゴツくしたような物体。
他に被害がないことを確認したら元通りチューブを戻してお終いです。
関係ないんですがちょうどこれやってる時に兄貴がウチに来て、パンクの修理をしているのを随分感心されました。
まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。