知らないことをやってみるブログ

世の中には、知らないことが多すぎる。アラフォー妻子持ちがなんでもやってみようというブログ。

霧の定義分かるかな

どうも、大人迷子です。

今朝の関東はとんでもねー霧でしたね!
f:id:otonamaigo:20191030121249j:plain
写真は6時前、写真だと大したことないように見えるかも知れませんが、冗談抜きに50m先も見えないような状態でした。

今回はそんな霧について。ご存知の方は退屈かも知れませんが、御容赦頂ければ。


もや、霧の定義 超初心者版

恥ずかしながら「薄いのがもやでしょ?」くらいのレベルでしたので、まぁ良い機会なので確認してみました。

端的に言えば「どのくらいの距離まで見えるか」によって違うようですが、やはりというか例外を除いてキッチリ決まっておりました。

見える距離が10km未満→もや
見える距離が1km未満→霧
見える距離が100m未満→濃霧

と言うことのようです。
「例外」というのは濃霧の場合で、100mは陸上での距離だという。海上では見える距離が500m以下で濃霧になるのだとか。

他、方向・方角によって見える距離が違う場合は基本的に最小を用いるということと、基本的に全て極小の水滴による視界不良を指す言葉で、何かしらの乾いた粒子による視界不良は別の言葉(黄砂など)を用いるようだ。
その他、目線の高さより低い部分にしか発生していない場合は見える距離に関係なく霧にはならないという。

ということで今朝のは濃霧ということである。
それでは改めて、


今朝の関東はとんでもねー濃霧でしたね!


雲と霧の違い

これは知らなかったのだが、違わない。

地表に接しているのが霧で、接してないのが雲ということのようで、水滴が一定範囲に一定程度固まって浮いていると言う意味では違いはないそう。
勿論一定以上の高度になると水ではなく氷になるのだろうが。

でもそれだと
f:id:otonamaigo:20191030175929p:plain
このような場合はどうなるのか。

写真の撮影地点からすると雲だが、山を登ってそのただ中に飛び込むと霧になるのか。それとも地表(山肌)に接している以上は、写真の撮影地点にあっても飽くまで霧と呼ぶべきなのか。

多分前者なのだろう。
そうでないと雲海などは「地表に触れてはならない」という条件がついてしまう。


霧は液体

まぁあれこれ言いましたが、霧は水蒸気的なものではなく、明確に液体なのですよと。

だから駅まで自転車で行くと
f:id:otonamaigo:20191030181425j:plain
眼鏡がこうなるのは当たり前のことなんです。
何なら服もちょっとしっとりしてたりね。
このところ気温も下がってますし、風邪を引かないようにしたいものです。




まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。

はてなブックマークのコメント

☆健康診断
ダジャレ先生(id:dajyaresensei)さん
いやまったくです。
とりあえず色々数値は改善してるんですが、手放しで喜ぶのは再検査で問題ないことを確認してからですね。