知らないことをやってみるブログ

世の中には、知らないことが多すぎる。アラフォー妻子持ちがなんでもやってみようというブログ。

バスキュラリティ良くなるかな ※なってない

どうも、大人迷子です。

突然ですが皆さん、バスキュラリティってご存知ですか。
私もこの単語を知ったのはここ1年ほどの話でまだまだ勉強中ですが、まぁそういうジタバタする過程こそこのブログの本質かなと思っております。

例によってご存知の方にはお見苦しいと思いますが、書いていきます。


バスキュラリティについて、超初心者版

主にボディビル界隈で使われる単語で、乱暴に言えば「体の表面に血管が浮き出ている状態」です。
それ自体が大会で加点される要素ではないようですが、全体的な見た目や凄み

そう、「凄み」に影響すると思います。

直接的な要素でなくとも、後述するバスキュラリティを高める方法から見て「仕上がり具合」に対するバロメーターと言えるのではないでしょうか。

さて、ボディビルダー以外はではどうでしょう。
適度に血管の浮き出たカラダ、憧れませんか。
女性には理解し難いかも知れませんが、男(私)ってそういうおバカで幼稚なところあるんですよね。

例えばるろうに剣心の狂経脈(あれは名目上神経ですが)なんか格好良かったでしょ、中2的に!


血管を浮き立たせる方法、超初心者版

では、どうすれば血管が浮き出てくる(=バスキュラリティが良くなる、高まる)でしょうか。

最初に身も蓋もないことを申しますが、大前提として個人差があります。
血管が出やすい人もいるでしょうし、そうでない人もいます。過剰に気にし過ぎない様にした方が精神衛生上良いでしょう。

他には加齢によって血管が目立ちやすいというのはあると思います。年配の方の手の甲をイメージすると感覚的に解るのではないでしょうか。
おっさんになるのも悪いことばかりじゃございませんね。

その1、筋トレ

まずは何はなくとも筋トレです!

これは人によって言うことが違って、高負荷低回数でやりなさいという意見もあれば低負荷高回数との意見もあります。
ただまぁどちらにせよ筋肉を鍛えるのは同じです。
レーニングという行為それ自体もそうですが、筋肉を育てることで多くの血液・酸素を必要になるため血管も太くなるということのよう。

まぁバスキュラリティの話だけではなくてですね。
要は女の子にモテたいカッコいい体になりたいワケじゃないですか?
ヒョロヒョロガリガリなんだけど血管だけバキバキに浮き出てる体で良いんですか?ってことですよ。
まぁ好みはそれぞれなんで筋肉質な男性は好きじゃないって人もいるでしょうけど。

その2、 減量

次に減量ですね。
いくら筋肉を鍛えても体の表面が分厚い脂肪に覆われていてはバスキュラリティは良くならないわけですよ。

これは筋肉の隆起とよく似ています。
腹筋の割れ目、所謂シックスパックに代表されるように、もともと筋肉は「そのカタチ」をしているんであって、筋肉の隆起、そのカタチが分かりやすく見えてくるようにするためには脂肪を落としていかなきゃならんのです。

ちなみにシックスパックについて。
人によって色々な意見がありますが、男性であれば体脂肪率が15%を下回った辺りからシックスパックが現れてくるようになり、アスリートばりの割れた腹筋を手に入れたいなら体脂肪率10%を切るくらいが目安ということのようです。

さて話をバスキュラリティに戻します。
こちらも色々な意見がありますが、体脂肪率では10%以下を目指すのがよろしいようです。

腕などの比較的脂肪のつきにくい部位なら早い段階からそれなりのバスキュラリティを望めますが、腹筋などでそれを目指すのは生半可な努力ではないと申し上げておきます。

今朝の大人迷子

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よいしょっと。

ちなみにこれは朝の「日課」の後、つまり運動後の利き腕でこれですので、まぁバスキュラリティとしてはゴミカスも良いところでございます。
別にアスリートレベル目指しているわけではないんですが、夏場に偉そうにタンクトップ着れるくらいにはなりたいモノですね。
そのためには前腕も肩も胸もまだまだ筋肉が足りねーのですけども。

まぁのんびりぼちぼちやっていきましょう。





まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。