死ぬかと思ったベスト3 ~続々々・お題に沿って書けるかな
どうも、大人迷子です。
今週のお題「人生最大の危機」だそうである。
ヤバかった出来事ならワースト3じゃないのかと思わないではないですけども。
第3位
車にはねられる
小学校6年生くらいだったように思う。
通っていた学習塾の帰りに車にはねられた。
季節は夏で、時間は7時過ぎだったろうか。
時間に関してはもう少し遅かったかも知れないが、自宅まであと僅かとなった十字路で、普通乗用車にガツンとやられた。
状況としてはこんな感じだったわけだが、まともな神経をしていれば止まるところである。
が、何でか知らんが当時の私は「いける」と判断して加速した。
でガツーンと。
ドラマとかで車にはねられる時に画面がホワイトアウトするような演出あるじゃないですか。
あれひかれる側の視点からするとマジですよ。
まぁ幸い一命を取り留めるどころかかすり傷だったわけですが、本当に危ないところだったと思う。
こうなってからでは遅いのであって、軽率な行動は控えるべきである。
第2位
溺れそうになる
中学校2年生くらいだったように思う。
海水浴に行った先で溺れかけた。
港町の育ちで泳ぎの得意な従兄弟が「ウニのいるところ連れて行ってやる」と言うので、愚かにも着いていった。
果たして、ウニは見つかった。
バフンウニだかムラサキウニだか知らないが、旬じゃないから特に旨くもないということで取って食うようなことはしなかったが。
問題は帰りであった。
特別泳ぎが得意でないし、海で泳いだ経験もあまりない私にとって、そこは死地であった。
状況としてはこんな感じだったわけだが、かなりヤバい状況である。
しかも刻々と体力を消耗しており、海の藻屑となるのも時間の問題だった。
間一髪、足下の岩場が奇跡的に一箇所だけ尖っていてギリギリ足が着いた。
最後のチャンスであった。
必死に息を整え、陸地に向かって全力で泳ぎ出し、今度こそ辿り着くことが出来た。
自分の実力を超えるミッションに挑んではいけないと痛感した次第である。
第1位
ウンコを漏らしそうになる
……まぁ多くは語るまい。
何がヤバいってね、漏らした後そのまま生きなきゃいけないことですよ。
その当時一番上の子が生まれていたアラサーが、公衆の面前でウンコ漏らしたとか文字通りの汚点ですよ。いっそ殺せと思うね。だって自分では死ねないじゃないの。公衆の面前でウンコ漏らしたのを苦にして自殺とか死にきれねぇよ。
まぁ最終的には何とかトイレに間に合いました。
諸事情あって袋を縫った時と同等か、或いはそれ以上の苦痛に耐えながら、事なきを得たワケです。
人生いつ何が起こるか分かりません。
後悔しないように生きたいものですね。
はてなブックマークのコメント
☆ダイニングテーブル
id:tosakasさん
いやーあちこち誤魔化しながらなんですよ。
自宅で使う分にはまぁ目をつぶるとして、ってことです。
id:mitsuru-inte-rさん
技術のない部分は可能な限り道具を使う方針です。