意味も無くテント泊
目が覚めれば見知らぬ天井である。
いや、昨夜の時点で分かっちゃいたので大袈裟か。
昨日は子供達の誰からも「今日はお父ちゃんの隣で寝る」というオーダーが入らなくてもの悲しかった。
その流れから庭でテント泊である。
庭に小さいテント広げて、寝袋で寝た。
寝袋久しぶりに使ったな。
「お前メンタル弱すぎないか?」と言われそうですね。
でも寝るときに子供達が私の隣を取り合ってケンカになっていた時のことを思い返すとなんかしんみりしてしまいまして。
心のデトックス
テントを広げて寝袋で寝て、別に特別寝心地が良いわけではない。
けどまぁたまーにはこんなのも良いのかも知れない。
多分これの極まったのがソロキャンプなのだろう。
家族と一緒の時間はとても大切だし、満たされるものだけれど、一方でなにも加えないまっさらな自分というものを見つめ難くならないだろうか。
とか何とか、コーヒー飲みながら寝言を言ってみる。
まぁ、本当にたまにでいいかな。