焼き鳥焼けるかな

どうも、大人迷子です。

故あって焼き鳥を焼く所存。
まぁ初回なので、簡単にすませていきます。

そもそもきっかけ

ある日、かあちゃんがぽつりと言うのである。

「やきとり食べたいなぁ」

まぁそれだけだったら「食べたらええやん」で終わりである。
当方、稼ぎは大したことないものの、いくらなんでもやきとりが食べられないほど困窮させているつもりはない。
しかしことはそう単純ではなかった。

「スーパーのやきとり美味しくないんだよね」

つまり美味い屋台で買ってくるなり外で食べるなりという話のようなのである。
繰り返しになるが、たかだかやきとりも食べられないほど困窮させているつもりはない。
ないのだが、残念ながら生活圏内に美味いやきとり屋はなく、一番下の坊主がまだ園児であるのでやきとりを提供するタイプの店で外食となると少々ハードルは高いのであった。

あとは分かるな？

そんな、なんてことのないかあちゃんの無言の圧力つぶやきであった。

まぁ

つまり

こういうことだな？

……まったく、うちのかあちゃんはネタ振りが上手で困っちまうぜ。

「店のやきとり並に美味い自信でもあるのかよ」って言われると「ぐぬぬ…」ってなるわけだが、そこはまぁ「焼き立て」という付加価値でカバーさせて頂く所存。

コスパ的な話

金額的には鶏肉670gくらいとネギ３本に串を入れて1000円いってないくらいである。
画像でおよそ鶏肉半分量くらいなので、トータルで鳥革6本とネギま16本と考えればコスト的にはそう悪くない。

じゃあパフォーマンス的にはどうだとなるが、問題なく美味い。ていうか塩まぶした焼き立ての鶏肉とか不味くなる要素はそうそうない。
別に美食家ってわけでもないし十分である。

今回は塩で頂いたが、たれのレシピでも調べてみるのもありか。

注意事項

画像のように炭で焼くのは、屋内という事を加味するとオススメ出来ない。
一酸化炭素中毒の問題などもあるので換気に気を使わなければならないが、この季節結構寒い。
また灰が結構散らかるので、その意味ではかあちゃんからのジャッジが辛い。

そういったことを抜きにしても案外と火加減が難しかったので、現実的には魚焼きグリルに放り込んでしまうのが色々楽だし手っ取り早い。

ただし、圧倒的に炭でやるほうが楽しいし、テンションは上がる。

ほかには、串をそのまま使うと(特にグリルだと)消し炭になってしまうので、事前に数時間水につけておくのが推奨される。

まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。

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☆更新
ぐり(id:greengym)さん
まあ連続更新といっても大した内容でもないのでエラそうには出来ませんが。
いずれ自分なりのリズムが掴めれば良いんですが。