知らないことをやってみるブログ

世の中には、知らないことが多すぎる。アラフォー妻子持ちがなんでもやってみようというブログ。

魚釣り出来るかな

どうも、大人迷子です。

魚釣りに興味があったのは事実なんですよ。
ただまぁ家族を置いて一人で行くのもためらわれるし、子供達が一緒に行ってくれるか分からないし、なんてウジウジ悩んでおりました。
と思ったらちょうど湯沢にありましたので、やってみました。


※一部画像注意。活き餌があります。

湯沢フィッシングパーク

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やってきたのは湯沢フィッシングパークさん。
まずは基本情報。

場所 新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽6191-512
営業時間 9:00〜17:00
※時期による。多分冬はやってません。
利用料金 竿の貸出(1本):2400円 餌(虫):700円
※竿1本につき8匹まで釣って良い。それ以降は別料金。
※持ち帰り用の氷、魚焼き用の串など別料金あり。
※駐車場無料


まずはお支払い

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一番最初に事務所?の建物に行って遊漁料を支払います。
支払い済みを示すタグが貰えるのでよく見える場所につけておきましょう。

同じカウンターでエサも購入します。
エサはイクラとブドウ虫が選べるようですが、食いつきが全然違うとのことでブドウ虫を購入。

外に出たら、タグ1枚につき竿1本と、釣った魚を入れておくビク一つを貸して貰える。
この竿1本で8匹までは遊漁料の金額内。途中で針や糸が破損した場合、そこで終わるなら料金内だが、引き続き釣りを楽しみたいなら別途150円直して貰う必要がある。


活き餌

針だけでは釣れないのであって、購入した餌を針につけます。

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ぎゃあぁぁ!生きてる虫だぁぁぁ!!

なんてことには全然なりませんでして、はい。

このあたりここ最近の雑食で鍛えられたなぁと思います。
こちとらスーパーワーム食ってるんでね。
「なんだ、生きてるだけか」って話です。

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はいブスーッと。

釣り体験

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準備が出来たら糸を垂らします。
竿は2本なので子供たちや親で交代しながら。

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まさに食い付きが違うようで、魚影のいるポイントに投げればバシバシ釣れます。
これ16匹釣れたら食い切れないぞ?と不安になりましたが、適当なところで糸が切れたので釣果は6匹でした。

いや、管理されているところだからなんだろうが、これだけ釣れるなら楽しいもんですね。


釣った魚は

釣り上げた魚は持ち帰ることも出来ますが、その場で焼いて食べることも出来ます。
この辺はセルフです。

捌くのはかあちゃんに任せてしまいましたが、かあちゃん曰く「内臓がキレイ!」とのこと。
捌いて串に刺したら焼いていきます。

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火は施設側でおこしてくれていますが、串は別売り。
1本50円。
ちなみに焼くとき素手だと熱いんですが、軍手が別売り。
一双100円。
ちょいちょい金取ってきますね。

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大体15分程度で焼き上がり。
子供達も喜んで食べておりましたし、何より釣ることそのものが楽しかった様子。
機会があればまたやりたいもんですね。




まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。