スーパーワーム食えるかな ~シリーズ雑食06
どうも、大人迷子です。
前回はチェーンのファミレスと腰が引けていた感がありましたね。
今回は再び自販機にて、スーパーワームでまいりましょう。
…ワーム、ワームですよ!
※毎回のことですが、画像がありますので苦手な方はバック推奨。
スーパーワームについて、超初心者版
「それはともかくスーパーワームってなんぞ?」と思う方もおられるだろうか。
私は思った。
調べてみるとどうもミルワームの一種らしい。
……え、それ釣りエサに使うヤツと違うの?
それもまるきり間違いではないようで、他には飼育している小動物の生き餌にするケースもある様子。
なお、種類によっては胃袋を食い破る(なにそれ怖い)こともあるようで、生き餌を丸呑みにするタイプの生物には頭を潰してから(それも怖い)与えると良いとか。
また、カルシウムの含有量が少ないらしいので、粉末のカルシウムなどで補ってやるのも大切だという。
…そういえばカナヘビ飼おうとした時の粉末カルシウム残ってるな。どうしよう。
分類としてはゴミムシダマシというなかなかにコテンパンな名前の虫がいて、要はそのゴミムシダマシ科に属する幼虫であるということのようだ。
開封の儀
さて、例によって子供達が寝静まるのを待ちます。
パッケージはこちら。
サソリやコオロギと比べるとちょっと小さい気がするのは気のせいだろうか。あとそれらは袋が銀だった気がする。
裏面はこちら。
内容量はコオロギと同じ15gです。
例によって味付けは塩のみ。
これに関してはもうちょっとどうにかしろよと思う。
開封するとこ
おっほほほほwww
変な笑い出た。
かあちゃんに笑われたよ。
……いやー、くるね、これは。
ビジュアルとしては個人的にコオロギ超えあるよ。
多分ミミズがイメージされてアカンのだろうなぁ。
実食
さて、実際のブツはこちら。
なんかコオロギの時と逆で、単体で見たときの方がまだマシな印象ですかね。
あちらはアップでまじまじ見たときの方が「うぇ~い虫」って感じでしたが、こちらはウジャッと盛られてる方がキツい。まぁその辺は個人の感性の問題でしょうか。
覚悟を決めていただきます。
…なんというか、スカスカのエビの尻尾という感じですかね。サクサクはしてるんですけども。エビの尻尾、或いは殻を薄くしていくとこういう食感に辿り着くのかも知れません。
味についてはいつも通りどうと言うこともなく。
調理方法がよく分からないんですけど、脂分を感じないので乾煎りしてるんでしょうか。とにかく味付けが塩のみなのと同様に調理方法も統一なんでしょう。どうしても食べた感じが似たようなところに落ち着く。
何かしら加熱はしてるんでしょうけどカッサカサに乾燥しています。イナゴみたいに佃煮にするとか揚げるとか、調理方法(味付)が違えば印象も違ってくるでしょうね。
ものは試し
一味マヨにて。
…ダメだなぁ。
マヨネーズに対してスーパーワームが弱すぎる。これで良いんならマヨネーズだけ舐めてりゃいい話です。
コオロギに続いて1回で完食できず。
…何か良い味変ないかなぁ。
まぁあれこれ言ったものの、皆さんは自分の好きにすりゃ良いと思います。
自分の人生なんだし。
はてなブックマークのコメント
☆誕生日プレゼント
id:dajyaresenseiさん
悩みっぱなしですね。
不惑と言われる40も段々と近づいてくると言うのに。