次女と野獣

真ん中の子の自転車路上教習。
危なっかしくて仕方ない。
当面親の同伴なしでは自転車使用厳禁であるなぁ。
途中1回、左に行けと言う指示に対して右に行く謎の挙動。
平時では一応左右の区別はついているようなので、自転車運転の際には意識が割かれてダメなのか？
全般危険予測か甘いのは長い目でみないといかんのだろうけども。
自分が子供の時には「乗れるまで」に苦労した記憶しか無くて、乗れるようになった後は特別困らなかったから、この現状に対してどう教えたものか悩んでしまう。

はやくもチートを覚える

なにか宿題でもやっていたのか。
最近は学校で教師がじゃなく自宅で親が採点するシステムなのかかあちゃんが採点してたのだが、なんかブチ切れてて次女大号泣である。
どうも答えを丸写ししたようで。
いやでもそんなんなんで分かったの？と疑問だったので聞いてみると、何か注釈に相当する部分まで律儀に丸写ししたようである。
答えを丸写しという悪知恵を身につけたようでいてバレないように気を遣うというところまでは至らないあたり、個人的には笑かしてくれるなと思ったのであるが、かあちゃんはそういう不正は許せないみたいだった。
結婚してこのかた、あのレベルでブチ切れてるの見たことない。
でも、甘さと優しさは違うし、厳しさは愛だったりするんだろう。たぶん。
私は子供に甘いタイプなので反省させられるところもある。
愛って何だ。